足が痛かったら[広島市 フットケア]

こんにちわ!

Belle pediです。

「足が痛いなあ。」と思いながら忙しくて後回しにして生活していませんか?

 

「ああ、それ私だわぁ。でも時間ないし…。すごく痛いわけじゃないし…。」

 

毎日、仕事や家事に追われていると自分のことは最後になっちゃうんですね~。

ママもOLさんも学生さんもたまには自分の足に注目してみませんか?

実は魚の目ができていたり、巻き爪になっていたりしていませんか?

魚の目って大きくなって痛みが出てきて気づく方が多いです。

病院で働いていると、よくここまで育てたなあとビックリするくらい大きな魚の目を作ってこられるお年寄りがいます。

「痛くて歩けん。」「石を踏んどるみたい。」と助けを求めてこられます。

これくらいで病院に行くなんて、と思っているうちに自分ではどうしようもないくらいひどくなっているようです。

先生が診察すると固くてカミソリの刃が入っていかないものや、削ると魚の目の下から傷が出てきたりもします。

痛みがひどいと、悪い方をかばって歩き方がおかしくなり歩くのが億劫になって運動不足になります。

糖尿病がある方はきっかけはただの魚の目から傷が悪化し、治りにくて何年も通われる方や下肢の切断にまで及んでしまう方もいます。

でも、魚の目は早いうちからケアをしていると、痛みを気にせず快適な生活が送れます。

元気な時は気にしていないけど、歩けるってとっても幸せなことなんですよね~。

 

私もよくよく見てみると2㎜くらいの小さい魚の目が何個もできていました。

すごーく小さい物ですが、削ってもらうと足が楽になり気分も上がります↑↑

患者さんも処置の後「痛くなくなりました。」と喜んで帰られます。

 

フスフレーゲでは魚の目やタコを歯医者さんで使うようなマシンで削ります。

痛みは伴いません。

爪も磨けるのでピカピカになります。

ネイルアートも可愛くてきれいで素敵ですが、フスフレーゲのマシンで磨いた爪はピカピカしてウキウキします。

足のトラブルで困ってらっしゃる方の力になりたい!

元気にニコニコ過ごしてもらいたい。そんな思いでがんばります。

 

次回はフスフレーゲについてのお話です。